触覚(アホ毛)を折らないオビツろいどの運び方案
私はよくこのオビツろいどとお出かけしているんですが、撮影時の手軽さ優先で巾着袋に入れただけという状態だったので、気がついたら触覚(アホ毛、ともいいますね)が折れてたんですね。
(折れてたのでなるべく目立たないように撮りました…w)
そもそも前にも折れてボンドで補修したんですが、再度折れたのでこれはまずいぞ!?と。
というわけで簡易的ではありますが触覚(ではない)を保護しつつ持ち歩く方法を考えました。首と身体を簡単につけ外しできる方法で改造したオビツろいど向きです。うちのはオビ球の軸の片方をマスキングテープ巻き付けで太らせて、頭側に差し込んだ改造です。たぶんメジャーなやつ。
直径7cm、高さ11.5cmくらいの筒型ケースと果物ネットをご用意ください。この子のヘッドは高さ7.5cm(触覚込みだと9cm)で、髪の毛の先も拡がってるでこんな大きさですが、たぶん紅茶の缶とかでもいいです。
あのSDの紅茶とかでも…ww
頭を入れちゃって
果物ネットは半分に折って
触覚だけ残すようにぐるり
少し高さを出すくらいのほうがいいです。1〜2センチくらい。
フタをして終わり。身体は別にして持ち歩きます。
ようは、カバンやケースの中で細く突き出てる触覚だけが他のところに当たるのを防ぐために頭を固定する(緩衝材を入れる)ことが目的なので、これ以外の方法でもいいです。
最初はSD用おくるみのように体を固定して見栄えもよくと思ってましたが…まあ……
最後に。取り出すときは果物ネットが触覚(アホ毛)に引っかからないように気をつけてくださいね。あれはだいたい先がカーブしてるので引っかかります。また折れるところでした。