2/14 「受け取れ。これが欲しいのだろう?」
通常召喚︰忘れてました
なんで通常召喚すら忘れたのか。それは…それはですね…
バレンタイン・ラヴのせいです。
いや、頭おかしくなってなんかないですよ?
13日深夜、つまり14日の0時まで眠れずにいた愚かな予言者は、ついついポストを覗いてしまったわけです。バレンタイン・ラヴってなんぞとかツッコミどころはあるわけですが、そんなことを考えられる状態ではありませんでした。
「逆チョコ」というざっくばらんなかわいらしい言葉と「〜すんのかって?(するのか、ではなくてですよ)」というくだけた口調。スーパースターといういずれ巨星になることも信じ切ってる自負。完璧なピンゴくんですよね。
けど…陛下はほんとに死者が出るんじゃないですかってレベルでほんと……。陛下を好きな方の愛し方って一方向ではないという見方をしてて。
①残念なイケメン枠
②ツンデレ及びツンバカ
③ほんっとうに民草の気持ちなんかわからない孤高のわるもの
ザックリ言うとこの三種類になりそうだなって思ってまして。で、手紙の文面に立ち返ると
①自分で「真に優れた」とか言っちゃってる割に「これが欲しいのだろう?」なんて挑発的な言い方しちゃうと「民の俗習に寛容」なアピールしてる意味がないのわかってないのかー(呆れつつも愛おしい)
②なんだかんだいいつつイベント参加したいのかこのひと(かわいい)
③稀代の天才なのにもかかわらず民草の心の機微がわからない「欠けた器」っぷりたまらん…!(シビれる)
つまり「多様な愛され方をするキャラクターにもかかわらず、どういう愛し方の人にも納得の文面」なわけですよ。この文面が当初のダイラック像からブレていないからこそ、なんだなぁと思いましたね。
おそらく短い納期の中で、一人で56キャラ分の文面を作られたわけですが、そんな中でもひとりひとり丁寧に、どんな心を持っているのか考えることを絶やさずにいてくださったおかげなんだな…と。
Twitterで暴れまわった挙句、萌えが処理できず突発的にイラスト描いたりなどなどで理性がパーンしてました。
そんなわけで14日はPPすら余ってる体たらくでしたね。
藤澤さん、スタッフのみなさん、ほんとうにありがとう…人気不人気にかかわらず、56人すべてに本気を感じましたよ!と思わず叫びたいです。好きなソーシャルゲームがFTAでよかった。アルカナが愛しいと思えてよかった。
※これ立身出世記でないのでは…とは言わないお約束